コロナウイルス感染拡大が続き、いろいろな行事が中止や規模縮小となる中、瑞穂幼稚園では7月29日(木)、年長組を対象とした生き物観察・ぬり絵会が初めて開催されました。副園長の伊藤洋文先生が連れてきたグリーンイグアナ、アカミミガメ、ベルツノガエル、ファンタジーツノガエルを、夏季保育で登園していた年長組が間近で観察し、ぬり絵を楽しみました。園児たちは、鮮やかな色のイグアナや、かわいい顔のアカミミガメ、モゾモゾ元気に動くツノガエルなど外国の生き物たちを目の前にして、興味津々の様子でした。コロナウイルスが終息したら、ぜひ動物園や水族館に行って、多様な生き物たちに接してほしいものです。
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