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作品展

投稿日2024/2/5

23()、日差しが心地よい青空の下、瑞穂幼稚園の作品展が開催されました。

年少組のテーマは『世界で一つだけの花』。机の上には絵具で色付けしたカラフルな花瓶がならび、個性豊かな花が咲いています。また、みんなが一緒に遊びたいキャラクターの絵が壁を埋めていました。

年中組のテーマは、『何が生まれるのかな? 不思議な卵』です。紙粘土に色付けした卵の隣には、工夫を凝らして作られた動物、鳥、昆虫などがならんでいます。壁には、幼稚園で覚えた歌を描いた絵が飾られていました。

年長組のテーマは、『ぼくたち・わたしたちの発表会』。楽しかった12月の発表会での音楽劇を、紙粘土で作った人形などで再現しました。発表会で演じた“そんごくう”や“オズの魔法使い”のお話が思い出される展示となりました。絵画のテーマは、将来の姿・将来の夢です。元気に、かっこよく自分の将来を描いていました。

その他にも瑞穂幼稚園では、年少組から年長組まで日本の伝統や文化、習慣を製作に取り入れています。羽子板やコマなどのカラフルな装飾、鬼の面や福笑いなどのユニークな作品も展示されていました。特に年長組の創作カルタでは、豊かな発想で描かれた絵札と、おけいこの成果が表れた字札がならび、見学者の目を引き付けていました。

新型コロナウイルスも5類に移行したことで、久しぶりに安心してゆっくり見学できる作品展となりました。

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