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12月3日(日)、瑞穂幼稚園2階ホールにおいて、発表会が開催されました。新型コロナウイルスも5類に移行されたことから、今回はコロナ禍前のように保護者の人数制限を設けずに実施することができました。

午前の最初は、年中組2クラスの音楽劇「どうぞのいす」・「大きなかぶ」に続いて、カスタネットと鈴を使った合同合唱奏「黒猫のタンゴ」が披露されました。次に、年少組が可愛いお遊戯4曲と、カスタネットとタンバリンを鳴らしての合同合唱奏「あいうえおにぎり」を発表しました。午後には年長組がステージに登場し、音楽劇「オズの魔法使い」と「そんごくう　～火えん山の巻～」を2クラスがそれぞれ発表しました。そして最後は、年長組による瑞穂幼稚園名物、ピアニカ合唱奏です。今年はコーラスマスクを着用せずに、元気な歌声を披露できました。

ところで、園児たちの演技を盛り上げた台本や大道具、小道具はもちろんのこと、園児たちが着ていた衣装もほとんどが先生方の手作りです。どのクラスも子どもたちと先生が一つになって今回の発表会ができ上りました。この発表会は、園児とご家族にとって楽しい思い出の一日となったことでしょう。